我が子は天才
咳の具合を診てもらうため病院へ。
ついでに、耳と目を掻きむしってしまって傷ができていることを相談。
耳と目、両方塗れるような軟膏があれば欲しいと尋ねてみたのですが、お医者さんからは、別々の軟膏を処方するよ、との事。
我が子、泣かずに無事受診を終えると看護師さん達に「泣かないでえらいねー」と褒められご満悦。
会計時に「お母さんにぎゅーしてて」というと私の脚にギューっとしがみつきながら会計を待ってくれます。
それをみて、看護師さん達に「かわいー」と言われ、我が子、ご満悦。
帰る時には、「バイバイ」と1人1人にお手振りをし、確実にファンを増やすことに成功。
その足で薬局へ。
お薬をもらう時は抱っこで一緒に説明を聞いていた我が子。「こっちが目に塗る薬で、こっちが耳に塗る薬です」と薬剤師さんから説明を受け、我が子も一応「うん、うん」と頷いておりました笑
薬局帰りに、お薬を自分が持ちたいと騒ぎ。
仕方がないので1つ、袋を渡すと立ち止まって袋を覗き込み、入っている軟膏のチューブを指差し、「みみ」ですって!!
天才!!
そう、目ではなく耳の薬!!!
他にも飲み薬ももらっていたのに、自分の手にしているチューブが耳の軟膏だと理解している!!!
「よく聞いてる、すごーい!」思わず大きな声で褒めました(´∀`)
すると10メートル歩くごとに、薬袋を除き込み「みみ」と教えてくれましたー笑
我が子はかわいい天才だ!