赤ちゃんを背中トントンで寝かせるには?
ほんとに効いた?!
寝かしつけ術(我が子篇)
我が子(一歳7ヶ月)が抱っこでの寝かしつけを卒業するにあたり効果的だった方法をランキングにしてみました。
現在、寝かしつけに要する時間、平均30分程度。たまに5分で寝てくれたり、1時間近くかかったりもします。
1位 生活リズムを整える
新生児の頃は朝も夜もないので、あまり気にしてなかったのですが、生後3ヶ月あたりから寝てくれないのが辛過ぎて、毎日同じ時間に授乳(ミルク)、睡眠を取らせるようにしました。
離乳食が始まる生後5ヶ月あたりからは
18時離乳食→お風呂→ミルク(おっぱい)→絵本→寝る
というリズムをつくりました。
今でこそ寝かしつけに時間を要しますが、月齢が低い頃はお風呂後のおっぱいでコテっと19時30分までには寝ていました。
卒乳後はミルク後に絵本を読んでいます。
疲れていない日や興奮している日はこの絵本時間が長くなります。
2位 添い寝
これは、仕方ないですよね、って思ってます。
本格的なネントレ?ってやつは寝入りも1人で寝かせるようなのですが、赤ちゃんを1人で寝付かせる気はなく。。隣で寝ています。
しばしば寝落ちし、ダルダルな感じで後片付けしています笑
3位 部屋を真っ暗にする
これはずっと生まれた時から電気を暗くする程度のことはやってました。
でも、明け方四時頃に起きることが続き、どうにかならないものかと。。
そこでカーテンを遮光一級のものに替え、100均で園芸用の黒いシートを購入し、一切の光漏れを遮りした。
暗闇に目が慣れることもない程真っ暗闇にする。朝だなんてわからないくらいに本気の真っ暗にします。
すると、起こすまで寝るようになってくれました!!
お昼寝時も真っ暗にすると寝付きが早く、起こすまで寝てくれます。
ただ、お出かけの時など暗くする環境にできない時にお昼寝できず、可哀想なのですが。。。
ちなみに月齢が低い頃は、昼寝の時間には家に帰るようにし、リズムをしっかりつくるようにしていました。
4位 ホワイトノイズや寝かしつけ用音楽
ホワイトノイズとは、上空を飛ぶの飛行機内の音だそうで、お母さんのお腹の音と似ていて赤ちゃんが落ち着くのだそう。
全く寝てくれなくなった4ヶ月頃にホワイトノイズマシンをメルカリで購入し、愛用していました。
成長期で不安定になる睡眠が、3位までの寝かしつけ方法と組み合わせて安定した気がしました。
これは、親がイライラしない効果もあるかな、と思います。今では無くても寝かしつけ時間は変わらないかもしれませんが、寝かしつけアプリを使用しています。
聞き入っているうちに私も寝てしまいます。
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5位 入眠アイテム導入
我が子のアイテムは、100均で500円で売っていたウサギのぬいぐるみです。肌触りがいいのと、汚くなったら買い替えやすいよう購入しました。とても気に入っていて、ないと落ち着かないようです。
寝るときだけでなく、家の中にいる時はいつも引き連れているので、入眠アイテムに特化しているわけでは無いのでランキングは低いですが、ある時とない時(洗濯中)の寝かしつけに要する時間に差があるなーと思います。
番外編 おくるみ
我が子、新生児期にモロー反射があり(急にビクッとなり脚を突っ張る)そのせいで起きることが多く困っていました。(3ヶ月頃まであり神経系の病気が気になるくらい)
二つ上に姉がいるのですが、甥っ子もモロー反射がひどく、おくるみでお雛巻きをし、新生児期を乗り越えたとのこと。(おくるみでお腹の中と同じ環境を創る)
大人では考えられないくらい窮屈そうなので、初めは抵抗ありましたが。。。
夜寝る時、お昼寝の時、お雛巻をするのとしないのでは起きる間隔に雲泥の差が!
モロー反射がある頃はお雛巻き様々でした。
寝不足が続くとメンタルやられますよね。
一定期間とわかっていれば頑張れるかもしれませんが、赤ちゃんの寝かしつけは果てしなく、いつまで続くかもわからない。
ましてや新生児期はお出かけもできず、ママ達は孤独になりやすく、気持ちも不安定。
少しでも長い睡眠を確保するため我が子にあった寝かしつけスタイルを1秒でも早く見つけたいものですよねー。
私はネット検索、寝かしつけに関する本を読み色々試した結果、結局、上のような王道ランキングになりました( ・∇・)